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SuganoMusic TOHO EUROBEAT ARRANGE Vol​.​7

by suganomusic

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1.
ダレかを崇めること なんてシンプルだわ 朽ち果てる理想を抱き締めて 指を咥えるだけじゃ 終末われない でしょ? イチかバチか賭けよう 夢と現実のダイス 代償を選ぶ間に レートだけが上がってく モタモタしちゃ意味ない 欲しいものはナァニかな? この身すべて剥き出し 今夜は溺れ踊ろう 答えは見つけるもの なんてシンプルだわ 止まらない現実に背を向けて 祈り続けるなんて ガラじゃない でしょ? イチかゼロになるまで 振れよ運命のダイス 今を重ねるたびに ゲームだけがアツくなる 躊躇うヒマすらなく 次のエゴはナァニかな? そろそろ見つけなくちゃ 本当に欲しいものを 信じられたいなんて まさにシンプルだわ 朽ち果てる理想を抱き締めて 指を咥えるだけじゃ 終末われない でしょ? イチかバチか賭けよう 無いものねだりのダイス 孤独だけを選んで レートだけが上がってく モタモタしちゃ意味ない 欲しいものはココにある 何もかもを捧げて 今夜は溺れ踊ろう
2.
瞬きする度に変わる世界で 何も恐れず ただ前を見据えていた 繰り返す過ち 身を焦がしても 何一つとも 変え難いと信じていた 超えられない障壁に 怯えたくはない たとえそれが 無謀と 蔑まれても 全てを遮る残像が 瞳の裏さえ焼きつけても そう 僕らの契りは弛まない この双眸(め)で 全てを捉えるまで 失った大事な沢山のモノ 今は君が共に存在しなくても 未だ叶わぬ夢に 近づくため いつか交わした 理想を手に入れるため 耐えられない感情に 振り回されずに 夢は夢のままと 諦めたくない 例えば悪魔の囁きに 傷つき 心が奪われても そう 君への想いは変わらない 君との願いを果たすために… 超えられない障壁に 怯えたくはない たとえそれが 無謀と 蔑まれても 全てを遮る残像が 瞳の裏さえ焼きつけても そう 君との誓いは変わらない この手で凡てを掴むまでは…!
3.
空の果てから見下ろしても、見つけだせぬ謎だらけの世界 引き寄せられて惹かれてく、もう余所見も適わないほど 有象無象の知恵で掴み、全てを知る時は訪れるか? 今こそ幻を真実へ変える時 降り立った世界は夢が現と、虚が真と手を取りあっては 未知なる輝き魅せつけてくる 囚われていく心 その閉ざされた世界を、包みこむ秘密を解き 灰色の平凡な世界に、華やかな最期を作れ 都市伝説蔓延った世界を、飽きるまで愉しんでは 繋がった新しい世界の、奇跡で好奇心を満たせ 入り口となる扉さえ、どこにあるか分からないのだけど 必ず世界の全てを曝きだす その閉ざされた世界を、包みこむ秘密を解き 灰色の平凡な世界に、華やかな最期を作れ 都市伝説蔓延った世界を、飽きるまで愉しんでは 繋がった新しい世界の、奇跡で好奇心満たせ 未踏の世界は夢と現が、虚と真が手を結び、そして 「悪夢を記憶に刻め」と語る 永い夜の幕開け その閉ざされた世界は、美しく謎を包む 幕を引く平凡な世界は、あの日見た夢と共に まだ見ぬ不可思議な世界は、退屈を忘れさせる これからの新しい世界は、その足で深く、深く、拓け
4.
祝祭日、その日限りなんてつまらないよ 神様だって、そう言っているよ…祟り起きるよ 雨にだって、風にだって負けぬ明かりを灯そう 導かれる詞をのせ、Let’s start the fes! 遊ぼうよ皆で形振り構わずに その笑顔見たいだけなのさ、さあ踊ろう? 愉快な日本の祭よ永遠に 「明日ハレの日」と言わずすぐに、始めましょう? 祝祭日、その日限りなんてつまらないよ 神様だって、そう言っているよ…罰が当たるよ 雨にだって、風にだって止められないお祭りさ 響く音を感じたら、Let’s enjoy the fes! 遊ぼうよ皆で形振り構わずに その笑顔見たいだけなのさ、さあ踊ろう? 愉快な日本の祭は突然に 「明日ハレの日」と言わずもっと、騒ぎましょう?
5.
深い月の光 命の騒めき 独りの夜は袖を濡らして 過ぎ去る季節は 万華鏡のよう 生と死が織りなす箱庭 花冷えに眠りし 君を想ひて 春霞消ゆ ひらりひらり 舞い遊ぶ言葉達は ぽろりぽろり 白く細い 指滑り落ちて 古い刻の契り 薄墨の桜 二人の宵は心繋いで 水面に映した 合わせ鏡のよう 恥ずかしさ隠す扇と 花篝の中 浮かぶ横顔に 恋心燃ゆ ひとえひとえ 意地の衣 脱ぎ捨て綴る さらりさらり 思いの丈 唯筆は踊り        くるりくるり 輪廻の果て彷徨う先は かさねかさね 祈りの中 永久の時願う 雲の隙間 上る朝日 春の夢は 光に溶け盃にまた月が落ちる
6.
ひらり華は舞い踊る とこしえに夢うつつ 夜ごと雫酌み交わし宴をはじめましょう 迷い込んだ暗い森の奥 灯がともる屋敷 甘い誘い 歌声が響く お嬢さんどうぞ此方へ 熟れた果実 魅惑の露 おひとついかがかしら? 触れる素肌 絡まる指 冷たい唇 ひらり華は舞い上がる とこしえに止まぬ声 妖も人も酔いて宴を続けましょう ふわり淡く微笑んで 意識ごと囚われる 二度と帰ることはない世界は忘れましょう 「屋敷の奥 誘い込まれたら 二度ともう出られはしない」 子どもの頃聞いたような 魔法使いと違う 潤む眼(まなこ) まるで少女 かりそめと知らず ひらり華は散り落ちる 首筋に契約の紅い口付けをひとつ ようこそお嬢さん くらり光遠のいて後悔はひとしずく 時の歯車となりて 宴を繰り返す 百年先、王子様が迎えにくる? それはお伽話の中だけよ… 宴は終わらない。
7.
崩れそうな日も あったよね 泣きじゃくった日も ある 暗闇が 宵月に 照らされる   Ah 君が大好き ちゅる CHUる ちゅるりーら ちゅる CHUる ちゅるりーLOVE 背伸びしても届かない ちゅる CHUる ちゅるりーら ちゅる CHUる ちゅるりーLOVE もどかしい ちゅる CHUる ちゅるりーら ちゅる CHUる ちゅるりーLOVE やっと届いたくちびる 暗くも輝く 闇のとばりへと 溶けて 喧嘩をした日も あったよね 困らせた日も ある 暗闇が 宵月を 包み込む Ah 君が愛しい とぅるー True とぅるりーら とぅるー True とぅるりーLOVE あなたの胸に飛び込む とぅるー True とぅるりーら とぅるー True とぅるりーLOVE あたたかい とぅるー True とぅるりーら とぅるー True とぅるりーLOVE ずっと一緒にいたいね 熱き灯火と 闇のとばり ゆら揺れる 離れていても 心はひとつ いつだって 君のそばにいるよ  あなたの隣に 寄り添いたいから 小さな一歩踏み出す  両手を広げて 空に駆けてゆく 受け止めて とぅるー True とぅるりーら とぅるー True とぅるりーLOVE ずっと一緒にいようね 闇夜に輝く 眩い月(ひかり)と 永久に
8.
籠の中の鳥はいない 傘も持たず飛び出したまま 帰る場所はもういらない さよなら言わず振り返らず ぐるぐる廻る思い出 忘れて自由になる どうして廻る思い出 あなたのこと 四角い窓に浮かぶ優しい目の月は あの日と同じ なぜか進まない刻 乾いた風が頬をかすめて行き過ぎる ざわめく心 歌に乗せ彼方まで 檻の中に鳥はひとり 今日も誰かの帰りを待つ 帰る場所はここしかない いつでも逃げてゆけるけれど しとしと響く雨音 いくつ数えたかしら? さらさら薫る草木も 眠りを待つ 見上げた窓を覆う柔らかな霞は あの日のように わざと閉じ込めたまま 輝く宝石(いし)も綺麗な服(ぬの)もいらないの 離さないでね 欲しいのはあなただけ 籠の中に私ひとり 今日もあなたの帰りを待つ 生きる場所はここしかない もう逃げないわ あなたのそば ゆらゆらくゆらす煙 それ見て眠りにつく 今宵は何見て跳ねる 月の鳥よ 四角い窓に浮かぶ優しい目の月は あの日と同じ わざと進まない刻 輝く宝石(いし)も綺麗な服(ぬの)も捨ててきた 捕まえていてほしいのはあなただけ
9.
DeepNight 翳りない 夜 更けてゆく 黒く舞い散る羽広げ飛び立つ Over 立ち向かう 浮かぶ紅い月 澄んだ空の向こう見つめて 通り過ぎてく 深く降る闇 頬を撫ぜる風に 凛とした眼光開いて  ToNight 挑み行く 振り返らない この140秒に本気賭けいく TooTight 今日だけは 絶対逃がさない 覗くファインダーで狙ってく Don't late 向かってく もう逃がさない  ここで最速の名誇る飛び方で lazy邪魔なんて 絶対させないよ 追いかけるのはその真実 ah 彩られる そう革命の時 影が延びる程惹き合う魂の激動ゆらいで Rewrite 何度でも 飛び込んでいく 命懸けた合図この90秒 Colors 染まる空 紅く歪んでく 眩しさに焦がれる真相 Nightmare 刺さるのは 全ての世界 切り込む刹那に見えたシーンは trick 切り取った 瞬間だけは 動かぬ証拠、と名づけた Calling 呼び声は 遠い空から 62秒の鮮やかな時を Get chance 期待した 強い光にも 負けるわけには行かないよ touch up 掴みとる 真実だけは 最後40秒で磨きかけてく Nowards 言葉では 語れないから 握るペンで歴史残した
10.
ふわふわ わたがしぐもみて きょうもおひるね あたたかおてんき やさしいひざし となりのあなたが ほほえみくれる だからすこしだけ なまけちゃいます でも!やればできる式神だからね いつでも期待答えてみせる 爪研ぎと毛づくろい欠かさず 猫パンチでほらくるくると 飛んで跳ねて弾幕浴びせて そろそろ遊びは終わりにして あたたかいあなたが待っている お家にすぐ帰りましょー! ゆらゆら おおきなしっぽできょうもおひるね やわらかけなみとやさしいひとみ ふたりをみつめるほほえみひとつ いつもいつまでもこのままでいて でも!やればできる式神だからね どんな戦いも負けはしない 爪研ぎと毛づくろい欠かさず またたび?だめ!ほらメロメロだ 飛んで跳ねて弾幕かわして そろそろ遊びは終わりにして あたたかいあなたが待っている お家にすぐ帰りましょー! でも! たまには負けちゃうこともあるの それでも嫌いにならないでね? 爪研ぎと毛づくろい欠かさず ねこじゃらしでほらくるくると 飛んで跳ねて弾幕浴びたら そろそろ遊びは終わりにして あたたかいあなたが待っている お家にすぐ帰りましょー!

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released December 20, 2015

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