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SuganoMusic TOHO EUROBEAT ARRANGE Vol​.​6

by suganomusic

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1.
悪戯に触れれば 共鳴した心が歪んで軋んで 甘い疼きにも似たその痛みからは 逃れられないの ねぇ……知っているのね? 解けた指 絡む糸 そう……教えてあげる 甘く蕩ける様な 蜜の味 伝う言葉 ひとつずつ 掬いだしてあげる ほら、感じるままに吐きだしてよ? 徒に遊べば 共鳴した体が歪んで軋んで 苦い痛みにもにたその疼きからは 離れられないの ねぇ……知っているのね?結んだ指 絡む糸 そう……教えてほしい 狂うほどに惑わす 蜜の味 伝う温度 ひとつずつ 解き放ってあげる ほら、感じるままに吐きだしてよ?
2.
差しのべた手 握り返したあなた その小さな手 離さぬように力こめた、優しく 望むのであればそびえたつ 世界の壁さえ打ち崩す 外へ繋がる虹となり あなたを見守り続けよう 言葉にもせずとも気持ち届く あなたへと全てを捧ぐ決意は揺るがない 守りたい日常 ずっと先まで どんな闇であっても絶対負けないと誓った 出会いの朝 感じた予感、運命 二人を包む 光の中で約束した 始まり 望むのであればいつまでも 零れる涙を受け止めて 心が晴れる時までは あなたの傍に居続けよう 喜びも痛みも分かち合える あなたとの未来に伝う気持ちは変わらない 矛盾したことさえ成せるような 自信も湧いてくる、なんてそんな風に思える
3.
囃子の音(おと)に混じる懐かしい笑い声 掻き分け探すけどそこにいるはずなく 願いそっとひとつぶ落とせば 君よ気づいてくれますか? ざわめきに滴り落ちる夜露集め飲み干したら 秋の果実みのる頃にはまた逢えるでしょうか 稲穂の波に心乗せ 山を越え空をも越えて 願わくばこの地の果てまで君と共にあらん 柔らかな口づけが今も胸締め付ける 褥から香るは消えない忘れ物 蓋を開けることすら躊躇(ためら)う 閉じ込めた君への想い 天高く膨らむ夢にこうべ垂れ泪ひとしずく 片脚を失ったみたい、ひとりで歩けない とめどなく溢れる自責 許されるならもう一度 淡い願いは木の葉たちの騒ぐ声に紛れて 君よ 今宵は誰に抱(いだ)かれ穏やかに眠るのですか 君のいない部屋でひとり 片脚を失ったみたい とめどなく溢れる自責 この身体朽ち果ててもいい 君とともにあらん ざわめきに滴り落ちる夜露集め飲み干したら 秋の果実みのる頃にはまた逢えるでしょうか 稲穂の波に心乗せ 山を越え空をも越えて 願わくばこの地の果てまで君と共にあらん
4.
Don’t you know anymore? 本当は ワザとらしすぎて よくある悲劇でも この身に飾れば ダイヤになれる もう二度と戻らぬ この気持ちは もう捨てたはずなの あの日から Don’t you know anymore? 本当は  わかってるんでしょ Don’t you know anymore? 優しく  騙されてあげる Don’t you know anymore? アナタを 見つけだすまでは Don’t you know anymore? まだまだ 夜は終われない 無機質な言葉 ばかり吐き出しては 寂しい、だなんて 口に出せない もう誤摩化せないの この渇きは もう壊せやしない  カルマなの Don’t you know anymore? 本当は  わかってるんでしょ Don’t you know anymore? 嘘でも  傷つけられたい Don’t you know anymore? ワタシの 本音を見つけて Don’t you know anymore? 宴は   終わりを待ってる Don’t you know anymore? 本当は  わかってるんでしょ Don’t you know anymore? 優しく  騙されてあげる Don’t you know anymore? ワタシを 見つけだしてみて Don’t you know anymore? まだまだ 夜は続くから
5.
紅い月を背に 眼下に仇なす 静寂と憂鬱を 片手で振り払って 今にも胸を裂くような この昂りはもう止まらない 貴女のその表情も変えてあげる 絶望のただ一色に Septette for the Scarlet Night 闇を照らして 私のステージを染め上げたのなら Septette for the Dead Princess 私の為に 七つの旋律(しらべ)その一つとなれ 紅く揺らめいた 葡萄酒の香り 恍惚と禁断の 悦楽で満たして すぐに代わりを頂戴 私のグラスはもう空っぽよ? 貴女のその涙はどんな果実より 赤く紅く甘いのね Septette for the Scarlet Night 靴を鳴らして 私のステージで踊り続けてほら Septette for the Dead Princess 私の為に 七つの旋律(しらべ)その一つとなれ Septette for the Scarlet Night 闇を照らして 私のステージを染め上げたのなら Septette for the Dead Princess 私の為に 七つの旋律(しらべ)その一つとなれ
6.
夢から覚めるの 零時指す時計の針 優しいその瞳は私のうしろの違う人見て もう気付いてるの 得意なの知らないフリ 口元震わせ送り出す「じゃ、またね」 夜風に溶ける微かな囁き 霞んでく姿に手を伸ばしても届かない いつか必ず捕まえるわ あなた必ず振り向かせる そして2人の秘密の部屋に 邪魔させないわ 閉じ込めて 馬鹿にしないで、子どもじゃない  可愛いだけのドレス脱ぎ捨てて 蝶になる私見つめてよ 視界をなくすその前に 夢なのは知ってる 戻らない景色の中 悲しい瞳はいつまでもあなた探してる 知らずにいたかった 苦手なの嘘つくこと 指先震えて今も後悔してる 潮騒に溶ける微かな歌はいつか届くの? そんなのは無理だってわかってるけど いつか気付いてくれますか 私の歌は聞こえますか あの日2人の秘密の部屋で重ねた声 閉じ込めて 馬鹿にしないで、子どもじゃない 可愛いだけの靴捨ててきた星が瞬く夜空の果てを 光失うその前に 夜風に溶ける微かな囁き 霞んでく姿に手を伸ばしても届かない いつか必ず捕まえるわ あなた必ず振り向かせる そして2人の秘密の部屋に 邪魔させないわ 閉じ込めて 馬鹿にしないで、子どもじゃない  可愛いだけのドレス脱ぎ捨てて 蝶になる私見つめてよ 視界をなくすその前に
7.
変わらない 日常の中で 変わりゆくもの 何一つ変えられずに 時に 誰かの強さに 嫉妬しては 何もできない 自分は脆い けれど rising sun 今日がまた 続く奇跡に 僕等 気付かないまま 通り過ぎていく rising sun 限り無い 世界の上で 限りのある 時を刻む もし君と 同じラインに 同じ目線で 発てたとしても 分からない もしも 明日がどうなるのかなんて 君のベクトルに 僕はなれない 君のrising sun その瞳には どんなに映る? 喩え 進むべき 道は違っていても rising sun 果てしない 空の真下で その一瞬に 別れを告げて… 僕のrising sun この瞳にも 映る世界は 姿 移りゆく けれど 美しくて rising sun 限りある 時間の中で 今という 一瞬を刻む
8.
深き地の底に灯る 街の灯りが誘う 声がする “C’mon! C’mon! C’mon! C’mon!” 始まり告げる音 Dancin’ in the party night Sigin’ in the happy time 朝まで踊って歌って自分を曝け出そう Dancin’ in the party night Sigin’ in the happy time 盃交わした仲間と素晴らしき宴を 揺れる地の底に響く 再びの “C’mon! C’mon! C’mon! C’mon!” 誰もが胸躍る Dancin’ in the party night Sigin’ in the happy time 浴びるほど呑んで騒いで愉快な一時を Dancin’ in the party night Sigin’ in the happy time 偽りなどない真の快楽を貪ろう 鳴り止まぬ “C’mon! C’mon! C’mon! C’mon!” 華咲く街の夜 Dancin’ in the party night Sigin’ in the happy time 朝まで踊って歌って自分を曝け出そう Dancin’ in the party night Sigin’ in the happy time 盃交わした仲間と素晴らしき宴を
9.
なぜかしら 全て離れてく 何が違うの 寂しくなるよね この奇跡の力 蔑まれて ふと 気づいた ここにいられるかな 現世界は Ah 離れていくのに 世界さえに 捨てられて 次元を超えて どこへゆくの 命の灯火(ともしび) 消えないで 私はどこへも行けないから 恐怖なのか 希望なのかさえ 今の私には分からないから 幻想に包まれた暗闇で 命の煌(きらめ)きも 捨てようかな 傷つけられて 闇夜に誘われ 生きる意味 探し求めて 暗い幻想で 何を得るの 膝をつき 涙溢れて 私をすぐに 解き放ってよ Ah いつもそう 先も見えずに 日差しすら 見えぬ 常闇(とこやみ) ねぇ 世界の どこか遠くに Ah 私の 求む 幻想郷 誘(いざな)われて 黒を 白く染め上げて 世界さえも 救わない 次元を超えて ここにいるよ 命の灯火(ともしび) 灯(とも)して 私はどこへも行かないから
10.

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EUROBEAT!!!!!!!

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released April 26, 2015

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